奈良・薬師寺は、創建当時をうかがわせる東塔と、昭和に復興された西塔が並ぶ、古さと新しさが共存する寺だ。副住職の山田法胤さん(65)はこの寺に入り今年で50年。伽藍が次々と復興されていく寺でユーモアと含蓄にあふれた法話を続けている。入山当時のことや薬師寺、仏教のことなどについて聞いた。
語り手:薬師寺副住職 山田法胤さん
――出身は岐阜県根尾村(現・本巣市)と聞いています。子供のころは自然の中で遊んだのでしょうね。
山田 夏休みなんかは、毎日揖斐川の上流でカッパのように遊んでましたよ。アユやウナギを捕ってね。私はガキ大将で、友達も多かった。今の子供と違って遠出なんてありませんが、一度だけトラックに乗って岐阜の長良川に花火を見に行ったのを覚えています。
――そんな根尾から薬師寺に贈られたものがある。
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語り手:嫁見餅社長 藤田 裕堅さん(72)
エリ「もうすぐお彼岸だね。あ~ダイエット中だけど、ぼたもち食べたいな~。」
婆 「ちょっとエリちゃん。秋のお彼岸は、萩の花が咲く頃だから『ぼたもち』じゃなくて『おはぎ』って言うんだよ」
エリ「ええ?そうなんだ。なんでもいいから饅頭食べたいよ~」
婆 「あはは。ダイエットはどうなっとるの?饅頭といえば、江南名物で『嫁見餅』いただいたんだけど、食べる?」
エリ「うん、食べる食べる。これおいしいねぇ~。だけど、嫁見餅って変わった名前だね」
婆 「そうだなも。わしも詳しく聞いてみたいで、いっぺん話を聞きに行ってみよみゃーか。エリちゃん、はよまわししや~」
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